看護部

看護部長あいさつ

超高齢社会少子化社会を迎え、医療・介護・福祉のニーズはますます多様化し、拡大していくことが予測されます。友愛会は、岐阜県北東部・長良の地に根差し、金華山を望む自然豊かな環境の中で、120年以上にわたり地域住民の健康と生活を支えてきました。「患者さんや利用者さんが、自分だったら… 自分の家族だったら…」その思いをひとつにチーム一丸となってケアにあたる——それが岩砂イズムです。この岩砂イズムのもと、患者さんとそのご家族の幸せな生活を願い、良質で真心のこもった医療・看護を提供しています。

看護部では、患者さんとそのご家族が安全で安心な療養生活を送れるよう、多職種連携を強化し、より質の高い看護の提供に努めています。急性期病棟と回復期リハビリテーション病棟を備え、看護師は、医師、薬剤師、栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカーなどの専門職と連携しながら、退院に向けた支援を積極的に行っています。また、病院・在宅・施設など、幅広い分野で活躍できる人材の育成に力を入れ、一人ひとりの資質向上にも取り組んでいます。看護職員が看護に誇りとやりがいを持ち、生き生きと働きながら、真心を込めた質の高い看護を提供できるよう努めています。

看護部の理念

人々の健康な生活を支援し、地域に貢献します

基本方針

  1. 看護倫理、根拠に基づいた安全で安心できる看護を提供します。
  2. 専門職業人として質の高い看護が提供できるように自己研鑽に努めます。
  3. 他部門と連携・協働しチーム医療の向上に努めます。
  4. 効率的・効果的な看護を実践し、病院の健全経営に参画します。
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